12月18日 メリークリスマス!2020年最後の例会
激動の2020年も残りわずか。三鷹ビジネスクラブも、例会の進め方を従来からガラッと変えながら、活動を続けてまいりました。
2020年最後の例会は、毎年恒例のクリスマス例会ながら、前半はクラブの今後を決める、大きな動議を行いました。
まずは、村田会長から、上半期(7~12月)の活動の振返りが行われました。コロナ禍での制約にもかかわらず、教育イベントが次々と行われたこと、そしてメンバーがスピーチを果敢に進めた結果、教育賞獲得(「レベル」完了)者が続出したことなどの紹介がありました。
その後、クラブにとって大きな動議が挙がり、以下の事項が可決されました。
・2021年4月会員更新時から、クラブ会員費(半年)を12,000円から9,000円に値下げ
・2021年1月から、学生会員費(7,000円)の新設
・会場費削減のため、公共施設等の例会開催も実施
後半は、クリスマス特別企画・豪華2本立テーブルトピックスでした!
山内さんからは「毎年のクリスマスの過ごし方」「それぞれの国のクリスマスの過ごし方」「一番幸せだったクリスマス」「一番悲惨だったクリスマス」など、クリスマスにちなんだ出題がなされました。
また、岩崎さんからは、クリスマスカラーの赤と緑にちなみ、「アップル社のシンボルマークであるリンゴから)あなたにとってのイノベーションとは」「(視覚検査の赤と緑の表から)見えなくてよいもの」「(セブンイレブンのカラーから)コンビニエンスストアのように、あなたにとって必要不可欠なもの」など、意表を突いた出題が出されました。
参加者全員が回答でき、みんなで楽しめたテーブルトピックスでした!
様々な制約の中でも、オンラインツールの活用とクラブ全員の協力で、刺激的で活発な例会が続けられた上半期だったと思います。
下半期も真摯に、そして楽しく活動を続けていきましょう!
皆様、良いお年をお迎えください!